2018年01月07日

さらしな総本店 中野北口店 @ 中野

★★★☆☆

透き通る様な美白の更科粉で打った蕎麦は、

ツルッとのどごしよく品のある味わい

今回は、二八、さらしな、田舎盛り合わせの

“三色そば”を通して食べ比べを楽しんだ

昭和23年開業のそば研究家が始めたそば処

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中野ランチ

家族でそばでも手繰ろうと“さらしな”を

名にするこちらのそば店を初訪問

そば研究家が新宿で始めた支店らしい

同じ中野駅の南口にも支店がある

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そば前は女房に止められて選んだのは、

<三色そば・960円>

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本来は、二八、さらしな、季節そばだが

季節そばが品切れとのことで

二八、さらしな、田舎の三色になった

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3つに仕切られた細長い蕎麦せいろで

ネギ、山葵、辛味大根を薬味に供される

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挽きぐるみで打たれた生粉打ちの“田舎”は、

蕎麦の香り高く甘みがあり

ザラッとした舌触りもそれらしい

二八に関しては比べてみると中庸な感じか

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店名通りになるが、一番気に入ったのは

透き通る様な白さの“さらしな”蕎麦

いにしえの時代に“御膳蕎麦”と呼ばれた

上品な蕎麦は、喉越しがすこぶるいい

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さらしなに一番合う辛汁もだしの風味よく

薬味を駆使しながら食べ比べを楽しめた

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ポットで供されるそば湯は風情ないが

辛汁とのマッチングは悪くなかった

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#そば #更科

posted by のむさん at 08:53| Comment(0) | 中野・吉祥寺・三鷹 | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

禅 @ 中野

★★★☆☆

歯ごたえのある茶色いそばに豚肉とノリ、

そして甘汁を絡めて無骨にいただく

伝統的な日本そばとは別モノながら

このカテゴリーのお店も昨今人気だな

肉そばがコアメニューのつけ蕎麦専門店

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中野ランチ

摂氏38度になろうかという平日休み

昼は冷そばとビールでもいただきたいなと

ふと思い出したチェックしていたこちらへ

“俺のだし”、“酢重正之 楽”、永田町駅構内の

“日の陣”等と同じタイプのつけ蕎麦店である

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店外の券売機で選んだのは

<冷たい肉そば(小盛)・780円>

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小盛165g、中盛・330g、大盛500g

プラス100円、200円で増量できるが

ビールも飲む自分には小盛りでOK


<麒麟一番搾り(中生)・190円>も

忘れずチケットを購入

小さめのジョッキながら190円は嬉しい

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先にもらって喉に通せばカラダが生き返る


濃い茶色のそばの上に肉がのせられ

ノリ、ネギ、白ゴマがまぶされた一品が

刻みネギが浮いたつけ汁と共に運ばれてきた

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生卵は、「半分食べたら入れる」のだそう

炊き込みご飯もセットされている


まずは濃い茶色のそばだけ食べてみる

コシがあるというより硬めの食感

そばの香りというのは分かりにくく

つゆの味で食べる麺料理という感じかな

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つけ汁に憑けて食べてみると

最初はほろ甘く、ピリ辛も後から感じた

なるほど日本そばとつけ麺の間の子なんだな

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半分ほど食べたところで生卵を割って

そばに和えていただけば、

口あたりがまろやかになっていい味変だ

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トウモロコシのご飯については

お米が一部かたまっていて今ひとつだった

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970円でそばランチにビールも飲めたことを

考えるとなかなかコスパよかったな

またビールも飲みたい時に寄ってみよう

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#つけそば #そば

posted by のむさん at 09:10| Comment(0) | 中野・吉祥寺・三鷹 | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

green glass @ 中井

★★★★★

事前予約して供されたこの日の手挽き蕎麦の

凄みさえある豊かな香りと旨みに心が動く

絶妙なそのコシと舌ざわりは打ち手の腕だ

蕎麦前の静岡おでんと日本酒もまた愉し

秀逸な味わいに魅了される隠れ家的蕎麦処

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中井で家族蕎麦

蕎麦好き息子の誕生日の食事に予約したのは

前回、自分の誕生日の食事にも伺ったこちら

蕎麦に関していえば都内ならここが一番好き

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実は今回、事前予約が必要な“手挽き蕎麦”を

お願いしてあり、蕎麦前をいただきながらも

最後の蕎麦が楽しみで仕方がない

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とはいえ、まずは蕎麦前から

こちらでは我が故郷、静岡の酒をいただく

<正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦・900円>

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フルーティでいてキレのいい飲み口が素敵


蕎麦前の酒のアテにはやっぱり“静岡おでん”

<牛すじ・360円>、<大根・300円>、

<たまご・280円>といった定番の種と

“本日のおでん”の<豚角煮串・430円>、

<いわし天・320円>あたりをいただいた

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静岡おでん独特の出汁とタレで煮込まれた

おでんは見た目の黒さに反してあっさり目

定番の種は前回もいただいて気に入ってたが

“本日のおでん”も素材の旨みがジワっとくる

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日本酒も家族で注ぎ合い2度ほど追加

<臥龍梅 初しぼり純米吟醸 生酒・840円>

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<志太泉 純米吟醸 八反三十五号・900円>

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どちらも正雪よりさらに辛口でスッキリ

そう、正に蕎麦にピッタリな日本酒だと思う


さらに一品料理からも

<鴨ロース・1,850円>、さらに

<チーズみそ漬・600円>をお願いする

“鴨”はロースだけでなくモモも盛り合わされ

それぞれの豊潤さとサッパリを味わった

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チーズはブルーチーズ系などのみそ漬で

クセのある濃厚な風味を酒で流す

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お待ちかねの<手挽き蕎麦・1,000円>へ

丹精込めて手挽き、手打ちされた蕎麦は、

自然な粗挽き具合が見た目から風味豊かそう

鼻を蕎麦に近づけて息を吸えば

包み込むような穀物の香りがフワッと立つ

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蕎麦だけを数本摘んで口に含む

少しザラっとした舌ざわりも心地よく

その豊かな香りが鼻に抜け、軽く咀嚼すれば

蕎麦の甘みが豊かに滲み出る

いやぁこれは久々に食す凄みのある蕎麦だ


薬味なんて添えられない潔さで

まろやかなコクのある鰹出汁の辛汁もいいが

この蕎麦は、添えられた塩くらいで

その甘みを引き立てながら食すのがいい

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店主に話を訊けば、素材(水府蕎麦)は、

某名店(一応伏せておく)の店主である

某蕎麦名人の畑で作られた玄蕎麦とのこと

そんな玄蕎麦が手に入っちゃうのも凄いな


もっと蕎麦が食べたくて

<もり・830円>と名物蕎麦でもある

<かまあげ・830円>を一つずつ追加

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この店の“もり”は産地の違う2種の合いもり

この日我々に供されたのは、千葉と栃木

以前、千葉のそば祭りでも何度かいただいた

千葉在来種の蕎麦がとても風味豊かだった


冷水で〆ずに茹でたてを食す“かまあげ”は、

しなやかな温か蕎麦の風味を一気に味わう

今回の産地は栃木産

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食べ切った後の茹で汁はまさに本来の蕎麦湯

トロッとした辛汁に合わせた蕎麦湯もいいが

この本来の蕎麦湯で割るのも一興だ


〆て3人で13,010

都内でも3本の指に入るくらい大好きな

こちらの蕎麦を堪能した

おでんや一品料理、日本酒は少し高めの

値段設定なので、蕎麦前は軽くがいいね

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今度は家族とでなく、蕎麦好きの呑み仲間と

再訪したいな

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#そば

posted by のむさん at 05:16| Comment(0) | 中野・吉祥寺・三鷹 | 更新情報をチェックする