2018年03月27日

蕎麦切り すずき @ 保谷

★★★★★

聞きしに勝るコスパ沸騰の蕎麦に出会えた

前菜2品の後にそば豆腐、そばがき、そして

そば二色と蕎麦を堪能できるコースは圧巻

これにはもちろん蕎麦前をいただくのが正解

センスフルに蕎麦を食せる昼営業だけの名店

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保谷で蕎麦ランチ

ずっと行ってみたかったこちらの蕎麦処

沿線に所用で出かけたタイミングを逃さず

途中下車してテクテク待望の訪問

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モダンな店内の2人掛けのテーブルに通され

メニューを眺めて選んだのは、

<そば三昧・1,500円>

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前菜、そば豆腐、そばがき、そば二色の

何ともお得感のあるコースだ


この内容には蕎麦前も欠かせないだろうと

日本酒のメニューも所望して

<雪の茅舎 700円>を燗してもらった

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燗酒は1合となり100円増しとなる


“雪の茅舎”が筆で書いた鳥の絵が素敵な

センスのいい酒器で供された

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キリッとほどよい苦味と燗で引き立つ旨み 


先付けにサッパリとした酸味がいい

“切り干し大根の酢の物”が添えられる

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“そば三昧”コースの前菜は2

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“もやしの袋煮”は、見た目よりも上品な風味

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“しめじの煮浸し”は、茸固有の旨みが

ジワッと滲んでどちらも料理センスが光る

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次は“そば豆腐”

燗酒のアテにチビっとつまむの最高

なめらかな食感と素材の味が山葵で引き立つ

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そして“そばがき”

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モチっと舌にとろける豊かな蕎麦の風味

柚子も感じる紅葉おろしがまた素敵に合う


そば二色の一つ目は“豆乳ゴマだれ蕎麦”

細打ちの蕎麦にまったり絡む豆乳ゴマだれが

コク旨が過ぎる。丼で食べたいくらい

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最後は“もり”を店主が運んで来てくれた

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この日の蕎麦の産地をお聞きすると

秋田産の階上早生(ハシカミワセ)とのこと

こういった在来種の蕎麦食べられるの嬉しい


見事な細打ちの十割蕎麦に鼻を近づけると

やさしいナッツの様な香りが立ち上がる

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星のある蕎麦を手繰って口に含めば

香りはもちろんしっかりとした食味もある

素材、技術ともに打ち手のセンスを感じる

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辛汁もいい。かつおダシの風味よく、

カエシには角のないまろやかさがある

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薬味は辛味大根のみで山葵やネギはなく、

蕎麦の味を直に味わわせる潔さがある

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あぁ、おいしい蕎麦をいただけた

そば湯は本来の淡白なタイプ

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辛汁を割って残した辛味大根を添えながら

ほっこり食後の余韻を楽しんだ

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この内容で〆て2,300

接客も好感がもて、あまりにもコスパ良すぎ

立地と昼営業のハードルを越えて再訪したい

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#そば #そば前 #ランチ

posted by のむさん at 08:36| Comment(0) | 練馬・江古田・田無 | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

たなか @ ひばりヶ丘

★★★★☆

鼻を近づければナッツの様な香りが立つ

“もりそば”を口に含んでその甘みに癒される

抹茶塩で風味付けしてサクッといただく

“舞茸天ぷら”も素材の味が引き立っている

伝説のそば店の系譜を受け継ぐ貴重なお店

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ひばりヶ丘で休日ランチ

かつて東京一とも言われたという練馬の名店

“田中屋”のご主人が、そば打ちを志す孫の

ためにご自宅で開いた店があると知り、

一度行ってみたかったのがこちらのお店

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お洒落な洋風の民家に掲げられた“そば”の

看板がお店であるという目印

玄関で靴を脱ぎ、リビングダイニングへ

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あられの香りがいい白湯が供される

これは繊細な味わいのそばを食らう前には

確かに理にかなっているかも

上品でかわいらしい絵の器も趣深いな

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せいろ、かけ、そばがき、釜茹でうどんと

限られたお品書きから注文したのは、

<御膳せいろ・594円>

海老、芋、舞茸の天ぷらから

<舞茸天ぷら・702円>も併せて通した

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先にそばが運ばれた後に天ぷらが供された

そばに鼻を近づけると心地いいそばの香り

そばだけを口に含めば粘りゴシでツルツルと

した舌触りで、軽く咀嚼すると甘みが滲む

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大きめの蕎麦猪口で添えられた辛汁は

出汁とカエシのバランスがよくて

このそばとのマッチングが絶妙

とっても丁寧に作られているのを感じるな

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“舞茸天ぷら”は、添えられた抹茶塩で

サクッと揚がった衣の食感とシットリした

素材の味がいい具合に重なり合い

抹茶塩の風味がフワッキリッと引き立てる

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こちらのお店、酒類は置いてないが

代わりにデザートが用意されてるので

<本日のデザート・486円>の内容を確認

“自家製プリン”とのことでお願いしてみた

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白いプリンカップで供されたプリンは、

特別感は特にないけれど甘過ぎず

自分にはちょうどいい

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次々に客がやってくる店内を何人かの

おかあさん達がやさしい接客で対応してるが

残念ながら伝説の名人の姿は目にできず

かなりの高齢とお聞きしてるので

あまり店には出てないのかも

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それでも名人の息吹を感じるそばを

いただくことができてよかった


#そば

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2018年01月23日

手打ちそば 萬月 @ 豊島園

★★★★☆

セピアな空気が漂う店内で蕎麦を食す

この日の素材は、“白神そば”とのことで

細打ちながらコシの強い蕎麦が纏った

キタワセらしい瑞々しい香りが心地いい

昭和レトロな骨董品に囲まれて愉しむ蕎麦処

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豊島園で家族蕎麦

家族で正月映画を楽しんだ後、映画館近くの

こちらで蕎麦でも食べて帰ることにした

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テレビやレジスター、テーブルの素材など

レトロ感に溢れた“モノ”に包まれた店内だ

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自分が温かみのある文字で書かれた

メニューから選んだのは、

<胡麻だれせいろ・880円>

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因みにデフォの“せいろ”は、750円の設定


まずはそのまま蕎麦だけを口へ含む

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細打ちの蕎麦はコシが強く、若々しい香り

長さは短めで切れ端も目立つが食味もいい

産地は、白神山地あたりとのこと

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薬味は、辛味大根、わさび、青ネギ

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蕎麦と一緒に摘んでかなり好みな

コクのある風味の“胡麻だれ”で味わった

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蕎麦を食べ切った後は、蕎麦湯で溶いて

余韻を味わうのにもこの胡麻だれはいい

息子が注文したの“せいろ”の辛汁を

少しもらうとみりんの甘みを感じた

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女房は、温かい蕎麦をということで注文した

<揚げもちそば・1,000円>も

ゆずの香りのある甘汁でおいしかったらしい

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我が家は映画といえば豊島園なので

また映画鑑賞の時に再訪したいし、

日本酒のラインナップも魅力的だったので

蕎麦前目的にひとりでも立ち寄りたいな

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#そば

posted by のむさん at 00:17| Comment(0) | 練馬・江古田・田無 | 更新情報をチェックする