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そばの飲み食べ歩きレビューです。
基本的に手頃な価格帯、コスパのいいお店しかレビューしません。
レビュー冒頭の★は再訪したい度数です。
2021年01月15日
★★☆☆☆
24時間手打ちそばが手繰れるというお店
普通に昼時に伺って“かつ丼セット”を注文
“かけ”でもらったそばは、細打ちの麺で
どこか独特な風味のある甘汁がよく沁みた
千葉中央駅前、24時間営業のそば居酒屋

千葉ランチ
午後の予定前、駅近のそば屋の中で
行ったことのなかったこちらを初訪問
店内は、そば屋というよりも居酒屋色が強い

カウンター席に腰をおろして
<かつ丼セット・1,200円>を注文
冷or温は、温そばを選んだ

汁を啜ると独特なカエシの風味を感じる
麺は細打ちでその風味を絡めて引き上げる
そば自体の風味は、それほど立たなかった




そばを完食してかつ丼で腹を満たす
かつ丼については、特筆はない


メニューにある紹介文を読むと
「市原の花月庵みのしまで修行した店主が
無農薬の蕎麦栽培、粉挽き、手打ち、
出汁とカエシにこだわっている」とある
無休24時間営業はかなり大変そうだ



緊急事態宣言下の営業時間はわからないけど

#そば #そば居酒屋 #石井のお蕎麦 #千葉
posted by のむさん at 15:24|
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千葉市
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2021年01月13日
★★★☆☆
開店から40年以上の歴史を終える前に
訪問して選んだのは、“春玉そば”
自社製麺と揚げ置きの天ぷらに出汁の効いた
汁がよく馴染む庶民的な味わいだ
1月15日で閉店となる昭和が滲む立食いそば

泉岳寺ランチ
ホント久しぶりの訪問になるが、
三河島店に続いて高輪店も閉店になるとの
情報を得て、今一度あの狭小空間で
そばを立ち食いたいと訪れた


密は避けようと12時前に店に入ると
狭小で昭和な立食い空間に先客は2人
<春玉そば・450円>を口頭注文し、
注文品と引き換えにお代を支払う



揚げ置きの春菊天は、甘汁に浸しておいて
鰹節の風味が効いた甘汁をまずは味わう
それが馴染んだ自社製(三松屋食品)の麺を
引き上げて食べ進め、途中、黄身を崩した

汁が沁みて崩れた春菊天も麺に絡めながら
今週でなくなる庶民の店の空気も愉しんだ





#1月15日で閉店となる昭和が滲む立食いそば
#立食いそば #三松 #泉岳寺 #春玉そば
posted by のむさん at 17:09|
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品川・浜松町・田町
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2021年01月08日
★★★☆☆
腰まで垂れた“田舎そば”の暖簾をくぐれば
目黒駅前とは思えぬ昭和な立食い空間
2度目の出会いのメニュー、“メンチそば”を
出汁を沁みさせてジューシーに食した
街の風景に異質に佇む立食いそば処

目黒ランチ
電車の乗り換えのタイミング
一度行ってみたいとチェックしていた
立食いそばを思い出して初訪問

発展する目黒駅前に異質な感じを醸す
大きな暖簾の店、ここが“立喰そば 田舎”だ
店内を隠す暖簾を掻き分けて
誰もいない一本カウンターに泊まった

壁のメニューで目に留まったのは、
大宮の立食いそば“つくば本店”以来の
<メンチそば・430円>
カウンター向こうの店主に口頭注文

デンとメンチカツが鎮座する一杯が出された
一口メンチカツを齧ると中の具はやや緩め
出汁を沁みさせた方が風味がよくなるので
一旦、麺の下にメンチカツを隠した

麺は、やわらかめでよく汁を吸うタイプで
濃すぎずいい塩梅の汁とマッチングはいい
改めて汁に浸ったメンチカツをアクセントに
しながらサクッと空腹を満たした

次回は“アジ天そば”食べてみよう


再開発、再開発とあちこちで古い街の景色が
無くなっていく昨今、
どんなに街に馴染まなくてもいいから
このお店もずっとここにあって欲しいな
#“メンチそば”は、2度目の出会い
posted by のむさん at 07:59|
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恵比寿・中目黒・目黒
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